【報告書】2nd戦略会議
戦略会議まとめ(限定公開)Report 2nd戦略会議

2015 年 9 月 末日
関係者各位(限定公開)
Organization for Environmental Development of Mankind
Physical Mankindism
New Japan Group
EJ Association
Educatainment


第 2 回 戦略会議 (strategy meeting)

去る 2015 年 9 月 1 日より、

● Organization for Environmental Development of Mankind (OEDM)
● Physical Mankindism (PM)
● New Japan Group (NJG)
● EJ Association (EJA)
● Educatainment (ET)

以上 5 団体合同による、第 2 回 戦略会議 (strategy meeting) が行われましたので、それをここに報告致します。(約字、図点)

概要

結果

主な論点

結論

提案と付記

※Membersは議事録(限定公開)を参照の事。
以上。

PDF版

【報告書】1st戦略会議
戦略会議まとめ(限定公開)Report 1st戦略会議

2015 年 8 月 末日
関係者各位(限定公開)
Organization for Environmental Development of Mankind
Physical Mankindism
New Japan Group
EJ Association
Educatainment


第 1 回 戦略会議 (strategy meeting)

去る 2015 年 8 月 1 日より、

● Organization for Environmental Development of Mankind (OEDM)
● Physical Mankindism (PM)
● New Japan Group (NJG)
● EJ Association (EJA)
● Educatainment (ET)

以上 5 団体合同による、第 1 回 戦略会議 (strategy meeting) が行われましたので、それをここに報告致します。(約6,700字)

概要

「PMの中庸とschools(派)の関係」、「手始めに注力するSchool(s)」、「戦略会議」と「月例会」の「議論の進め方」、「Needsの全体像」などに関する議論が行われました。

結果

■ 「PMの中庸とschools(派)の関係」に関する全体像について、適当とされる一定のImageをMembersが共有しました。

■ 「戦略会議」と「月例会」の「議論の進め方」について、いくつかの取決めと確認がありました。

■ 「Needsの全体像」について、一定のimageをmembersが共有しました。

■ 「手始めに注力するSchool(s)」について、いくつかの案件が挙がり、その一部について考察/検証されました。

■ 引き続き「Schools・周辺/関連組織をCoverする全体的な議論」をする運びとなりました。

主な論点

① 「戦略会議」と「月例会」に関する取決め

② 「議論の進め方」についての確認事項

③ 「PMの中庸」を確保する為の(Schoolsや周辺/関連組織などを含む)「全体のbalance取り」

④ 「対応すべきNeeds」と「その対処/振る舞い」の全体像

⑤ 手始めに注力/取組む「Schools(派)」や「周辺/関連組織」その「Contents/Service」

結論

⇒① 「戦略会議」と「月例会」に関する取決め

-a. 「戦略会議」の必要性は?

 social gamesは流動的な「時間経過と共に古い石が消えていくendlessな囲碁」のようであり、流れに合わせ、戦略とその効果を検証しつつ、改善/updateし続けていく為の「戦略会議」を設ける必要がある。ただし、外部への情報漏洩が問題にならない程度に、月例会とは別枠で公開先を限定し、機密性・秘匿性を高めた方が良い。

-b. 今後の「戦略会議」と「月例会」に関する取決め

 報告書とSummary(まとめ)は「OEDMの協議会」が管理・公開し、合わせて議事録を作成する。そのwebsitesやML・Google Groupはmembersの役員classが共同管理する。「月例会」および「戦略会議」は、従来通り月毎で区切り、開催期間は月初めから月末とする。議事録とSumaryは並行して作成し、月末までに仕上げ、その都度Uplaod/Updateする。「月例会」は、従来通り「活動報告」「近況報告」で経験・意見を共有するほか、「家族会議」的な「雑談」で親睦を深める。「戦略会議」は、特に「議論のFacilitate/円滑化」を要する為、必ず1人以上のmember(s)が「時間の配分」と「議論の流れ」に注意を払い管理する。

⇒②「議論の進め方」について

-a. 議論全般における「中庸/適切な姿勢・態度・思考」

 「分析的態度」は重要だが、木を見て森を見ず的な「近視眼的思考」、時流から外れた「硬直的思考」に陥ったり、「内在」(概念)の泥沼にハマり「鬱屈感を溜め込む」といった状況を常に警戒し、「現状把握」「位置確認」をする「慎重さ」が必要。

-b. 今回(戦略会議)を終え「次回のTheme」をどうするか?

 次回の戦略会議は、俯瞰的な形でPMが対応すべきneedsの「大まかな全体像」を参照しつつ、議論全体をまんべんなくcoverできるように、一度に同時に全てのschoolsに関して議論していきたい。その方が「役割分担」を把握でき、効率的で望ましい。他方、いずれは実践における「集中的な投資(時間・労力・資金)」が必要になる事を覚えておく。

⇒③ 「PMの中庸」を確保する為の(Schoolsや周辺/関連組織などを含む)「全体のbalance取り」について

-a. PMの中庸を(Schoolsを含め-)どう保つか?

我々の身体/細胞が常に変化しながも「均衡/定常状態」を保ち続けるが如く、「質」「量」「組織内/外」の中庸/Balanceを考えていく。組織内/外で移ろい易いSocial Games/社会的営み/Needsの中、様々な「二面性」に配慮し、重要な点/Nodeを可能な限り調整/制御、分散とfeedback機能でSupport、絶えずcheck/改善していく。OEDMのような「外部組織」だけでなく、PM内部にも対/相互で機能するような内部構造/住み分け/schools分けが必要だが、これは安定化/円滑化させる為の措置で、激しい対立/分裂/隔絶といったRiskへのSystem的な対策も重要。更にnatural scienceに依拠する/寄り添う姿勢を全面に出す/強化することで補強していく。

-b. Schoolsや周辺/関連組織によって/の中で、PMをどう見せるか?

 中庸/Balanceを保つ為、常に「二面性/両面」を見せる。しかし、移ろうNeedsに対応していく中でPMの中心から離れていく程、重要な点が分からなくなる/薄まる。この対策として「PMに興味/関心を持ってもらう機会を意図的/積極的に作り出す」「根源系Needsを日常系・生活系Needsに滑り込ませる/潜ませる」。また、一貫/徹底して「natural scienceに依拠する/寄り添う姿勢を全面に出す/強化する」ことで、PMの中庸を支えつつ部外組織/Rivalと明確に差別化しAdvantage獲得を図る。

-c. (PMの普及/浸透の為に-)SchoolsのSimplification(単純化)をどう図るか?

 「Materialismに対する誤解/偏見を解く」事に優先して取り組む必要があり、例えば「Physicalism As a Belief」(PAB/信仰としてのフィジカリズム) といった名称で「physicality(物理性)を一神教の神のごとく崇拝する」ような宗教組織が考えられる。ただし、PM本体でそれをやるのはriskが大きい為、別枠に設置。あるいは、「生活規範」「共同体性」「相互扶助」的性格に特化したSimplificationからPhysicality/Natural Scienceに誘導する方法。この場合、教義の種類/Schools間の乖離/衝突がない、常に相手と対面性を確保することで攻撃的な妨害/炎上といったRiskが回避しやすい、その協調性/組織性が抑止力にも求心力にもなる、といった利点/Meritがある。

⇒④ 「対応すべきNeeds」と「その対処/振る舞い」の全体像

 対応すべきneedsは大きく分けて、

1. 「日常系」needs
1-1. 「都市部」needs
1-2. 「地方部」needs
1-3. 「online」needs
2. 「根源系」needs

と表現することができ、基本的には1に軸足/重心を置きつつ、なだらかに2へとつなげていく配置が重要。1と2の狭間/lineは、circuit(サーキット)のように、配分や移動/滞在時間の異なる人々が両側/狭間を行き来し、その道の脇でpit(ピット)ないしは「道の駅」的に各種schoolsや周辺/関連組織が陣取る、といった全体像/image。

 更に「日常系」は、大きく分けて、

1.「生活系」 - 衣食住、金、性、commu(-nication/-nity)
2.「文化/娯楽系」 - 第3次産業(余)、伝統
3.「semi根源系」 - 政治経済、哲学、科学、宗教
-3'.「伝統宗教系」
-3''.「唯物系」

となる。この「日常系」と「根源系」の差異や、各人におけるその狭間の流動性について、以下に「参拝道/shopping street/mall(商店街)」としての「needsの全体像」を大まかに図示する。

 この「参拝道/shopping street/mall(商店街)」で、人類の全てのneedsに対応できるようにする。そのためにまんべんなくschool/商品を配置/増設/維持していく。奥に行くと「根源系」の社があり、手前に来るほど「日常系」の商店が軒を連ねる。そんなstreet(通り)の中に、「日常系」から「根源系」までのneedsをcoverできるように店や商店を配置する。足りない部分があれば新設/増設する。人々は、そのstreetを行き交いながら日々のneedsを満たす。そして、時には店の運営側に回り、全体のsystemを維持することに貢献する。ここで言う「店」とはschool(派)、あるいは、その各schoolの活動における各部門のことであり、それらが集まった「shopping street/mall(商店街)」全体を維持/運営する「商店街組合」に相当するものとして、PM本体ないしは、OEDMのようなconference(協議会)的なものがある。こうしたsystemを用意することで、特定の店=schoolが駄目になっても、商店街=PM全体は存続できるし、必要に応じて新たな店や商品を新設/増設するといった、柔軟な運営が可能になる。

⇒⑤ 手始めに注力/取組む「Schools(派)」や「周辺/関連組織」その「Contents/Service」

-a. 「当面の課題」について

 喫緊の課題が「人材確保」「認知度UP」である事から、社会的な転機を見据え、成長分野で伸ばし、落ちる分野で救済する事が望ましく、いわゆる炎上やその対応に追われるRiskを避ける為、defenseあるいはbug取り的な姿勢/作業に重心を置く。こうした運営/運用は、Schoolsの他にEJAやNJGといった周辺/関連組織でも行う。

-b. 「Schools(派)」や「周辺/関連組織」の「具体案」

 これまでの話から日常系・生活系NeedsからSchoolsや別働隊組織を挙げると、「 God/Spiritual系School」「 EJA」「 NJG」「 Educatainment」「 悩み相談/解決(日常/生活全般)」「 自然科学学習会(Natural Science」「 人権/自然権の教育/啓発」などがある。

-c. 「God/Spiritual系School」の個別具体的な「Contents/Service」

 上記「具体案」から、まずは1つだけ「God/Spiritual系School」について考察/検証する。Contents/Serviceとしては、例えば「統一教会」が「手相占い」「壺売り」「聖書勉強会」を勧誘窓口にしているように、あるいは「India系の団体」が、「Yoga」を窓口にするように、または「神社や寺」の「おみくじ」「御朱印帳」levelの軽いimageとして、「占い/予言」「お祈り/儀式」「懺悔/告白」「聖書/経典」「法話/説法」「意見交換/質疑応答」「冠婚葬祭」などが考えらる。これらは既存のBasic/一般的なImageでは「物理空間/Offline」だが、いずれもやり方次第で「情報空間/Online」上で展開することも可能。教義とのかかわりが強い「聖書/経典」「説法/法話」「意見交換/質疑応答」から入っていくのが良い。更に日常系・生活系Needsに寄り添うなら、簡易な「占い/予言」「お祈り/儀式」「懺悔/告白」から展開していくのも有効。「PAB/Physicality as a Believe」のように「一本筋を通す」必要はあるが、例を挙げると、

・ Rough/Casual/軽いノリ
様々な要素を「擬人化/キャラ化」し、聖地/祭壇の演出なども加え、Story/物語(神話性)を与える。4コマ漫画や、フィギュア人形・ぬいぐるみの映像作品といった簡単なAnimationで作って見せる(FlashとかVineのように)。それらを背景に、専用Websiteで「占い/予言」「お祈り/儀式」「懺悔/告白」あるいは「冠婚葬祭」までCover/提供する。「スマホアプリ」化すると便利。

・ Serious/真面目/お堅い
簡単な「聖書/経典」のWebsite、あるいは「生活規範」を記した箇条書きを作り、それらを見ながら「意見交換/質疑応答」「説法/法話」などを「動画・音声/Live配信」し、「Blog/SNS」でCommunicateする。

などが考えられる。先の図で言うと「God/Spiritual系School」は2と3の間に位置し、比較的、前者が2、後者が3に近い。他にも、神/Godを人類の「文化と遺伝子の共進化」の過程で生み出されたものと捉えるなど。これは大衆的・素朴に「God/Spiritual」をimageする人々(2寄り)には受け入れられ易いと思うが、敬虔なChristianityなど(3寄り)には受け入れられない。その他、右や左の政治団体活動・小難しい系/こじらせ系のsubcultureは3寄り。逆に「Youtuber」や「ニコ生主」など、いわゆる「ウェーイ系」のノリ、あるいは「当たり障り無さ」を志向する「和人の世間」は1から2の間。

-d. 「God/Spiritual系School」における「注意事項」

 上記「1と2の間」と、「2と3の間」は、同じ「日常系」だが「似て非なるもの」であり、別個の対応が必要。特に「政治/経済勉強会」「哲学勉強会」「natural science勉強会」などの「根源系」に及ぶ領域の場合は、「住み分け」が必要。PMにおける組織/活動の「窓口/入り口/Entrance」においては、そうした人々のNeedsから後々の不満/反感を避ける為に、より純度の高い「日常系(話し相手/つるむ相手が欲しい、sexしたい、金が欲しい、など)」と区別した方が良い。その際、「中長期的な組織活動/運営の安定」を阻む「息苦しさ」「成長/発展(仲間づくり、仕事、結婚など)の機会損失」に注意を払う。

 基本的/共通の対処として(相手の「信仰/Commitの度合い」により対処の仕方が微妙に変わるが)以上を通じ、既存の信仰対象である「物語/空想としての神」を「実は神とは物理的実体の事」と言う風に「Physicalism」にすり替える。このように、Contents/ServiceにPM、特に「Materialism」を滑り込ませる/潜ませる。ところで、こうした「伝統宗教系」の人々に提供すべき商品を「唯物系」の人々に提供したり、「唯物系」の人々に提供すべき商品を「伝統宗教系」の人々に提供したりといった事態は避けるべきである。両者は共に根源を求めながら、ある意味で「対極」の存在。「伝統宗教系」needsの人々に対しては、根源話としてphysicalityやnatural scienceを持ち出すと、嫌がられる/煙たがられる可能性が高い。( だからこそ、PAB (Physicalism As a Belief/信仰としてのフィジカリズム) のような「中和組織」も重要になってくる。)一方で、「唯物系」needsの人々に対しては、むしろ根源話としてphysicalityやnatural scienceを積極的に持ち出した方が信頼を得やすい。「shopping street/mall(商店街)」のimageで言えば、これらはstreet(通り)の両脇に住み分けさせる、あるいは、「2と3'の間」と「2と3''の間」といったように(最終的にはPMの社へとつながる形で)street/routeの分岐を行なうような繊細な対応が必要 。 おそらく実際は、現代人の大部分が「建前では「伝統宗教系」だが、本音は「唯物系」」のように各個人の中で両者が併存しているので、situationごとに対応を変えるといった更に細かな考察/検討も必要。

 このような「God/Spiritual系」領域は「金も信心深い人材も集めやすい」反面、「あぶない人」の比率も多いので、「より一層の慎重」を要する。「あぶない人」の危険性は、相手の「依存/Commitの度合い」によって変わり、前提として「God/Spiritualを信仰してるType」の反感を買うRiskがある。対策としては「徹底した対面性で敵意がないこと/仲良くやっていけることを理解してもらう」しかない。「身を投げ打ってしまうほど強烈に信仰するType」に対しては、「PMの運営に引き込み、教育・監視する」のが良い。「地位/金儲けを目当てにするType」は無視/弾くことも可能だが、後で面倒の種にもなり得るので「教育と監視で飼い馴らす」のが良い。

提案と付記

α. パーソンズ(Talcott Parsons, 1902-1979)の社会システム論に基づいた「生活構造論」および「AGIL図式」を参考にする。

-① 「生活構造論」によるPMのschools(派)の分類と提供

(※始めに、ここで扱っている「生活系」にはNeeds全体を含む「包括性」があり、上述した分類と、その図式とも関わる話、扱っている内容は同じで、「生活系」と「日常系」両者の解釈/定義の違いから、説明の仕方が異なっている。)

 PMのschools(派)を考える上で、「日常系Needs」と「根源系Needs」は、「生活」の点で共通している事から、「生活構造論」による分類が可能。例えば、

1. 個人の「生活機能」
1-1. 環境適応(経済的行為・対社会的行為)
1-2. 目標達成(意思決定行為・目標遂行行為)
1-3. 内部統合(相互扶助)
1-4. 価値維持(文化的行為・生理的行為)

これらを、各人の「Needs」に合わせ提供する。

2. 各人の「Needs」
2-1. 状況(生活時間・生活空間)
2-2. 物財体系(金銭・生活資財・社会資源)
2-3. 社会体系(役割・社会関係)
2-4. 文化体系(規範・情報ルート・知識)
2-5. パーソナリティ体系(生活動機・生活価値)

上記1と2の組み合わせから「マトリックス」を作り、school(s)を割り当てる。あくまでも機械的でなく、「臨機応変な対処」と「ひと工夫」が必要。「マトリックス」では、セル内でNeedsの「根源系」と「日常系」が分岐するimage。

[Ex.] God/Spiritual系の人の場合
-a. 私には神の御計画がある。
-b. そういう価値(観)を持っている(維持している)。
-c. その為の、常に罪を悔い改め、日々神様を求め、神様の御心を知り、キリスト者にふさわしい生活をしたいという「機能欲求」と、その生活のための「Needs」がある。
-d. それらを満たす「1-4. 価値維持(文化的行為)」と「2-4. 文化体系(規範)」がクロスした「マトリックス」であるschool(s)を提供する。

ただし、「生活機能」「Needs」を超える(3個以上の)変数を扱う場合、組み合わせが複雑化し、恣意的にもなる。また「生活機能」と「Needs」の組合わせは無数に細分化し、SchoolsやOrganizationの規模/Levelでやるには無理があるので、むしろ「Contents/Service(商品)」として扱った方が良い。(それらを用いて相手に意図的/積極的に働き掛ける/訴えかける/揺さぶることで、様態を誘発/制御(Control)できる。)こうした分析論は「~層を狙おう」といった「marketer(マーケター)」的なcommunicationを取る際に有用であり、今後も積み上げていく必要はあるが、実際/現実に存在しない組合わせが(概念上は)出現するなどの脆弱性がある為、過剰に嵌り込む/依拠する危険性は覚えておく事。

-② 「AGIL図式」の適用可能性

 パーソンズの「AGIL図式」のように「生活機能」を4象限で表し、下位体系として「Needs」をハイパーリンクさせるほうが良い。この場合も「根源系」「日常系」などが分岐するimage。「AGIL」とは端的に言えば、個人がより良く生きる為の、

A = Adaption(適応)
G = Goal attainment(目標達成)
I = Integration(統合)
L = Latency(潜在性)

である。これは組織/活動の様々なlevelで不足箇所のcheckに有用と思われる。なお、PM自体はAGIL図式ではGに相当する。Gが無いと、Iが困難になる。そして、AとLだけの「動物的」な状態にならざるを得ず、人間社会のsystemとしては崩壊していかざるを得ない。我々がこうしてPMを創出・普及させるのも、ある意味で社会system自身による自己防衛反応と言えるだろう。

※Membersは下記Linkから議事録の該当箇所(限定公開)を参照の事。
⇒「第一部」
⇒「第二部」

PDF版

以上。
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